最近話題の山専ボトル。
サーモスやモンベルなどアウトドアメーカーから各種販売されています。
山専用ボトルではありませんが、こんなのを愛用している私にとって、最近の山専ボトルの話題はとても興味深いものがあります。
ということで、色々と物色していましたが、先日とうとうこれを購入してしまいました。それがこちら。
サーモスやモンベルではなく「お値段以上ニトリ」のニトリで購入したN-HEATEXです。容量500mlで2490円(税込)でした。
ネットで検索していた際にはなかなか評価が高かったものの、家具屋さんが販売しているボトルが本当に山で使えるのだろうかと半信半疑でした。
しかし、実物を手にしたら即買いでした。😅
ということで、私なりのザックリとしたレポをご紹介します。
おそらく、本体の断熱部分は各社遜色ないかと思いますが、驚いたのは中栓をはじめとする蓋の部分の断熱です。
蓋の部分をバラすとこのようになります。
コップになると思われる蓋を外すとこのようなモノが現れます。実はこれが真空断熱仕様のコップで、これそのものが高い断熱効果をもたらします。これを外すと、
ようやく中栓が出てきます。
そしてこの中栓が二重構造になっていて、これを外すとこのようになります。
本体も5層の断熱構造ということで、断熱に相当気合が入っているのがわかります。
さて、昨夜、寝る前に沸騰したお湯をN-HEATEXに入れてみました。それがこちら。
昨夜の10時過ぎに沸騰したお湯を注ぎました。もちろん容量は500mlいっぱいに入れてあります。
そして、今朝、これを持って外でカップラーメンでもいただこうと思っていたところ、一面の銀世界。外に行くのはあきらめ、ウチでスープをいただくことにしました。😅
今朝、起きた時刻はこんな感じ。
部屋の中とはいえ、この時点で7時間30分ほど経過しています。
その後、お湯を注ぎましたが、熱々のコーンスープをいただくことができました。(画像では伝わらないかもしれませんが🙇♂️)
前述のサーモスボトル同様、ステッカーチューンをしてみました。
パタゴニアのステッカーで揃えてみました。🙇♂️
これから徐々に暖かくなるので山行が楽しみです。
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