165.Standard Products スマホスピーカー

先日のことになりますが、「Standard Products」さんに行ってこちらを購入してきました。




商品名はそのまんまで「スマホスピーカー」です。(笑)

1100円(税込)でした。


Standard Productsさんは皆さんご存知の通り、百均の「ダイソー」さんが「良質で心地いい商品を長く使いたい」というニーズに応えて展開する新業態のお店。価格は110円〜1100円で、中心価格帯は330円とのことなので、このスマホスピーカーは高額商品になります。(笑)



実はここを訪れたのはこれを買うためでした。




本来ならFellowesのBankers Boxといきたいところですが、如何せんお高い。私が持っているこれで350円します。


さすがにダンボールの箱(機能的なんでしょうけど)に1個1000円以上は厳しいと思っていたところ、上記の品を発見し買ってきた次第です。ちなみに下段の大きい箱で550円、上段、中段の箱は1個330円、3つで1210円(税込)でした。

ちなみにサイズは上段、中段のが縦37cm×横41cm×高さ14cm、下段のが縦37cm×横41cm×高さ28cm、ということで、平面の大きさは一緒で高さのみが違うというサイズ感になります。



これだけを買ってお店を出てくればよかったのですが、こんな表記を店内で発見。




まんまと宣伝にのせられて買ってしまったというわけです。(笑)

しかし、私も間借りなりにも林業関係に携わったことがあるので、日本の林業の現状を見てきました。後継者不足、海外からの安い木材の輸入による価格破壊等、かなり厳しい状況である事は間違いありません。

ヒノキ製でMade in Japanのものが1100円(税込)なら安いかもしれないと思い、思わず手にしてしまいました。


サイズ感は縦10cm×横10cm×高さ3cmといった感じです。


ちなみに

iPhone 12 Proを横にして置くとこんな感じ。





iPhone 13 Miniを縦に置くとこんな感じになります。





正面から見ると音に広がりを持たせるダクトがきれいに作られています。





横から見るとこんな感じになります。




ほのかにヒノキの香りがするのがとてもいいです。私的にはスピーカーというより、スマホスタンドとして使用予定なので十分なのですが、スピーカーと銘打っていますが、アンプがあるわけでもなくダクトがあるだけなので、音が広がるかどうかは微妙です。(多少音が大きくは聴こえると思います。)



今年もあっという間に時が過ぎ、大晦日を迎えました。

当ブログも無事に大晦日を迎えることができました。ご覧いただいている皆様、ありがとうございました。 来年も細々と綴っていきますのでご愛顧の程よろしくお願いいたします。

それではよいお年をお迎えください。🙇‍♂️






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