260.「阿武急の日」フリー乗車券

今日は年間14回(毎月第1日曜日、元日、鉄道の日(10月14日))発売される、阿武隈急行全線フリー切符の発売日でした。



 

600円で阿武隈急行全線が乗り放題という、超お得な切符です。しかし、仙台からこれを利用するには少々ハードルがあります。

そこで、まずは阿武隈急行をおさらいします。



上図路線図の通り、仙台からはJR東北本線槻木駅までまずは行かなくてはなりません。そして、右下に書いてある通り、有人駅が角田、丸森、梁川、保原、福島の5つの駅しかなく、ここに行かないとフリー乗車券は買えません。

ということは、私がこの切符を購入するためには、仙台から一番近い「角田」までは行かなくてはならないのです。


ということで、まずは「角田」を目指します。


いつものごとく、日の出前の仙台駅です。(笑)




7時01分発の福島行きに乗ります。



在来線からの日の出。




そんなこんなで、槻木駅に到着。




駅舎は立派なのですが・・・・・

阿武隈急行乗り場に向かう通路は昭和感満載。




乗る電車もちょっとレトロ。






中でも、運転台は絶品。(笑)




ワクワクしながら、角田を目指します。

槻木〜角田間はおよそ13分でした。




ここで、ようやくフリー乗車券をゲットできました。

ここまで、仙台〜槻木間、420円。槻木〜角田間、400円。そして、フリー乗車券600円。計1420円かかっています。(笑)

でも、そんなことは気にせず、今度は梁川を目指します。


角田からは新型車両のAB900系で出発します。




さっきまでの車両とは雲泥の差です。

角田〜梁川間はおよそ38分でした。

梁川で今度は福島行きに乗り換えます。




同じ車両ですが、今度はピンク色です。

梁川〜福島間はおよそ30分でした。


実は槻木〜丸森間は何度か乗ったことがあるのですが、丸森から南は今回初めて乗りました。レトロな駅舎や車両に魅了されながら福島(あくまで阿武隈急行の福島駅)に到着しましたが、ここでも昭和感満載なものを発見しましたので、いくつかご紹介します。







表示の1つ1つが令和、平成を通り越して昭和感満載です。

ということで、予定外だったのですが、福島交通飯坂線にも乗車して昭和レトロを味わってきました。


券売機は昭和ではなく平成(笑)といった感じ。





電車は古くもなく新しくもなくといった感じ。







福島から210円区間の上松川まで行ってみました。




初めて飯坂線に乗りましたが、まるで「江ノ電」のようでした。
江ノ電ほど密接はしていませんが、住宅地あるいは幹線道路と並行して走る姿はまさに江ノ電といった感じでした。

ちなみにこの上松川駅のホームは道路に面しています。(笑)





予定外の飯坂線だったので、すぐに福島駅に戻りますが、そこでもう1つ気になる駅があったので、戻る途中ですがそこで降りてみます。それがこちら。




曽根田駅です。

駅舎の中はこんな感じ。




とても雰囲気のある空間です。

そして、ここにはもう1つレトロなものがありました。それがこちら。





かつてこちらでご紹介している「弘南鉄道」で使われている車両と同じと思われる車両が「入場券」を購入すると使用できる休憩室として展示&使用されていました。

その後、福島駅まで戻り、乗り換えのタイミングと、昼食をとるタイミングをいろいろと考えながら帰りの電車に乗り込み、結論として梁川まで戻って、梁川駅周辺の地元食堂で昼食を取ることにしました。
そして、梁川で降りて地元食堂に向かうも、大人気&大行列で乗り換えの電車に間に合わなくなりそうだったので、急遽近場の幸楽苑さんで中華そばをいただくことにしました。




久々にいただきましたが490円(税込)でこの仕上がりはさすがです。また、食べたくなってきました。


帰りの梁川から槻木までの電車はこの色でした。



新型車両はいったい何色あるのでしょう?(笑)


ということで、本日の運賃は、仙台〜槻木間が420円、槻木〜角田間が400円、角田〜梁川間が660円、梁川〜福島間が570円、福島〜上松川間が210円、泉〜曽根田間が180円、福島〜梁川間が570円、梁川〜槻木間が810円、槻木〜仙台間が420円、計4240円でした。
フリー乗車券600円、JR区間の運賃が840円、飯坂線の運賃が390円、フリー乗車券購入前の区間が400円、計2230円でしたので2010円のお得でした。

今回の経験をもとに、今度はブロンプトンで輪行もしながら楽しんでみたいと思いました。




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