先日、仙台の老舗書店「金港堂」本店が閉店してしまいましたが、そのちょっと前にそちらで購入していたのがこちら。
河北新報出版センターが発行、仙台市電アーカイブ委員会が編集を担当されています。
私事ですが、生まれた時は現在の柏木、かつての北七番町界隈に住んでいて、後に現在の大野田界隈に引越ししたこともあり、長町駅前〜大学病院間はよく利用していたので、とても懐かしく、思わず購入してしまいました。
内容は、
仙台市電の開業から終幕といった歴史だけではなく、その沿線界隈の街並み、仙台市電や現在の地下鉄に携わった人々、かつての街並みと現在を写真と水彩画で比較する等、鉄道マニア向けではなく、近代史的な内容の本になっています。
さすがに中はお見せできませんが、昭和の街並みと市電がたくさん掲載されていて、その当時を思い出すとともに、現在の風景と比較しながら、感慨に耽っておりました。その感慨に耽っていた際に、子どもが小さい頃、仙台市電保存館に連れていったことを思い出し、写真を見てみると、辛うじて当ブログにアップできる写真がありましたので、アップしてみます。
あとは我が子が写っているのでご勘弁を。(笑)
それと、私的知識なので、間違っていたらごめんなさいレベルなのですが、仙台市電の痕跡が令和の現代でも残っているのでそれをご紹介。
高等裁判所前の歩道橋ですが、赤線で囲んだところが仙台市電の架線跡です。
上から見ると、
これが市電に関わるものだと思ってみることができるのは、おそらく50代より上の方々でしょう。
というのも、仙台市電は1926年(大正15年)11月25日開業、1976年(昭和51年)4月1日廃止なので、せいぜい、1970年(昭和45年)生まれ以降は記憶に無いと思われます。
でも、そんな視点で仙台市内を見てみると新たな発見があるかもしれません。







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