171.珍来 チャーハン

久々にアイリッシュセッターを引っ張り出してきて、今年最初のチャー活に行ってきました。

 




昔の電車通り(笑)を歩いて目的地に向かいます。





長町界隈では、こんな景色や





こんな看板や







こんな店先の風景




を見て、和んできました。



天気はよかったのですが、昨夜からの強風がまだ残るなかなんとか目的地に到着。それがこちら。




仙台市太白区太子堂にある「珍来」さんです。

11時の開店と同時に入店したにも関わらず先客すでに10名ほど。人気の程がうかがえます。


オーダーしたのはもちろん、チャーハン。ここのチャーハンは紅色で有名です。店内には新聞に掲載された記事が貼ってありました。





お客さんがたくさんいるのにマスターの手際の良さで10分も待たずに配膳されたのがこちら。




横から見ると、湯気がはっきりわかるほど熱々で運ばれてきました。




先ほどの新聞記事によれば食紅にさらしたチャーシューを具材と一緒に炒めると全体がピンク色に染まるそう。なので、見た目は目立ちますが、味付けはオーソドックスなうまうまなチャーハンでした。


ちなみにメニューはこんな感じ。






他のお客さんが食べていた定食類もかなり美味しそうだったので、今度はそちらにチャレンジしてみようと思います。

その後、長町駅まで歩いて、JRで帰宅しました。



ちなみに本日歩いたルートはこんな感じ。




最終的には14.8km、21296歩、歩きました。



仙台駅に着くと、向かい側のホームにカメラや三脚を持った人が数人。なんか気になったので行ってみると、



冬の宮城ホッと温泉号」という特別列車が来るようです。
上記リンクにもある通り、土浦を7時53分に出発して小牛田に13時2分に到着する列車のようです。


間も無く7両編成の特急がやってきました。




国鉄時代のひばりのようなカラーリングでおじさんにはたまりません。



7両編成の最後尾がグリーン車になっていました。




車内の方々はお弁当を食べたり、日本酒をチビチビやってたりと、列車の旅を楽しまれているようでした。羨ましかったです。(笑)



閑話休題。


先月24日の前記事「駅前酒場 モツ焼き専門 丸昌」さんが火災になったことをお話ししましたが、ほぼ1ヶ月ぶりに跡地を訪ねてみると、




すっかり更地になっていました。隣の建物の壁が黒焦げになっているのが印象的でした。この後、この場所がどうなるのかわかりませんが、丸昌さんが復活されることを期待しています。





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