久々にアイリッシュセッターを引っ張り出してきて、今年最初のチャー活に行ってきました。
昔の電車通り(笑)を歩いて目的地に向かいます。
長町界隈では、こんな景色や
こんな看板や
こんな店先の風景
を見て、和んできました。
天気はよかったのですが、昨夜からの強風がまだ残るなかなんとか目的地に到着。それがこちら。
仙台市太白区太子堂にある「珍来」さんです。
11時の開店と同時に入店したにも関わらず先客すでに10名ほど。人気の程がうかがえます。
オーダーしたのはもちろん、チャーハン。ここのチャーハンは紅色で有名です。店内には新聞に掲載された記事が貼ってありました。
お客さんがたくさんいるのにマスターの手際の良さで10分も待たずに配膳されたのがこちら。
横から見ると、湯気がはっきりわかるほど熱々で運ばれてきました。
先ほどの新聞記事によれば食紅にさらしたチャーシューを具材と一緒に炒めると全体がピンク色に染まるそう。なので、見た目は目立ちますが、味付けはオーソドックスなうまうまなチャーハンでした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
他のお客さんが食べていた定食類もかなり美味しそうだったので、今度はそちらにチャレンジしてみようと思います。
その後、長町駅まで歩いて、JRで帰宅しました。
ちなみに本日歩いたルートはこんな感じ。
仙台駅に着くと、向かい側のホームにカメラや三脚を持った人が数人。なんか気になったので行ってみると、
「冬の宮城ホッと温泉号」という特別列車が来るようです。
上記リンクにもある通り、土浦を7時53分に出発して小牛田に13時2分に到着する列車のようです。
間も無く7両編成の特急がやってきました。
7両編成の最後尾がグリーン車になっていました。
車内の方々はお弁当を食べたり、日本酒をチビチビやってたりと、列車の旅を楽しまれているようでした。羨ましかったです。(笑)
閑話休題。
先月24日の前記事で「駅前酒場 モツ焼き専門 丸昌」さんが火災になったことをお話ししましたが、ほぼ1ヶ月ぶりに跡地を訪ねてみると、
すっかり更地になっていました。隣の建物の壁が黒焦げになっているのが印象的でした。この後、この場所がどうなるのかわかりませんが、丸昌さんが復活されることを期待しています。
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