277.MOBO Keyboard 2

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職業柄、原稿を依頼されることが多く、特に年末から最近に至るまで、５〜６本の原稿を依頼されております。

それぞれ締め切りがあるので、締め切りとにらめっこしながらの作業になるのですが、家や職場だけではなく、外のおしゃれなカフェ（笑）で執筆できたらなぁと考えておりました。

ちなみに我が家にiMacを導入してから、持っていたノートパソコンは処分してしまったので、ノートパソコンを新たに買おうかとも思っていました。

しかし、私にはiPad Miniがあることを思い出し、それではということで購入したのがこちら。




MOBOというメーカーの「キーボード２」というキーボードです。ネット上でも評価の高いキーボードですが、この会社のコンセプトも気に入って購入しました。

そのコンセプトが、「旅行も、日常も、家を出たら旅である。旅に持って行くものは、小さくて便利なものがいい。旅に持って行くものは、ワクワクするものがいい。そんな旅に連れて行こう。」というものです。


箱を開封するとこれらが入っています。



付属のケーブルとケースに入ったキーボードです。このケースがスタンドがわりになるとのことですが、そこそこ重いのでネット上の情報を見ると皆さん使用していないようです。


ケースの中からいよいよキーボードを取り出します。




３つ折りのキーボードです。開くとこのようになります。




なんと開いた時の大きさはiMacのキーボードとほぼ同じ、と言うよりは気持ち大きいくらいです。




電源も開くとオン、閉じるとオフになります。また、Bluetooth接続が２台まで設定でき、それらのデバイスとは自動で繋がるので、一度設定してしまえば、デバイスの前で開くだけで、パワーがオンになり、自動で接続されます。


昨日、一昨日と担々麺ツアーをした帰りに外のカフェ（と言ってもマクドナルドですが）で作業してみましたが、快適に作業ができました。


こんな感じです。




iPad Miniの重さが２９３g、MOBOのキーボードが２８６g、ケーブル等付属品を重く見積もって２００gだとして全部で７７９g。

これが横２３cm、縦１７cm、厚み４cm以内のカバンに収まるのですから、ノートパソコンよりも携帯性が良く実用的です。


でも、原稿の締め切りを守れない言い訳ができなくなっちゃったかも。（笑）









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