前記事で予告したとおり、今回はIP-2245Aについてお話ししたいと思います。
実はIP-2245Aは手元に2個あります。
左がここでご紹介している40年弱経過しているIP-2245A。そして、右にあるのは40年弱経過しているIP-2245Aを無くしたと思い込み、急遽買い足したIP-2245A-Sとなります。型番の微妙な違いがなんなのか、ネットで調べましたがわからず、おそらく写真のとおり、スタンドに吊るすためのワイヤー部分が左はボールチェーン、右はワイヤーサスペンダーとなっており、サスペンダーのSかなぁと勝手に推測してました。
なお、ホヤは新旧を入れ替えていて、古いIP-2245Aには新しいIP-2245A-Sのフロストを、新しいIP-2245A-Sには今はもう販売していない古いIP-2245Aのクリヤを装着しています。
ケースもこんなに違います。
コンパクトさで言えば左の古い方に軍配が上がりますが、ケースとして、中のランタンを保護するという点では右の新しい方に軍配が上がります。
明るさという点ではホヤがクリアかフロストかの違いだけで、ランタンそのものの違いは感じられませんでした。
ちなみにフロスト。
クリア。
別角度から、先ずはフロスト。
続いて、クリア。
前記事でもお話ししたとおり、LEDランタンには明るさでは敵いませんが、情緒的な部分で視覚、聴覚、嗅覚、触覚(明るさ、ゴーという音、ガスの匂い、燃焼による熱さ)を刺激するIP-2245Aはやはり魅力的なランタンです。
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