145.DAISO MFI認証充電・同期ライトニングケーブル

私のiPhone 12 Miniを充電する際はMag Safe Chargerを使用しているのですが、写真データをPCに転送したり、AirPodsを充電したり、トラックパッドを充電したりする際には未だ使用頻度の高いライトニングケーブル。それが、こんなふうになってしまいました。



 


今のところ使用には影響ありませんが、やはり何かがあってからでは怖いので買い替えを検討していました。


同じものを純正品で購入しようとすると、




このくらいします。😢

これからライトニングケーブルがUSB-Cに取って代わるかと言われているのに、アップルさん強気です。(笑)


実際、iPhone12のケーブルは先端がUSB-AではなくUSB-Cのライトニングケーブルになっているので、高速充電する際にはUSB-Aのライトニングケーブルは使用していないのですが、前述の通り未だ使用頻度が高いのも現実。



そんな時、小遣い父さんの強い味方、ダイソーさんでこれを発見しました。





なんとアップル社認証のライトニングケーブル。お値段、880円(税込)です。純正品よりも1900円も安いのに、アップル社認証とは恐るべしダイソー。(笑)


アップル社が認証しているので問題はないと思いますが、素人なりに比べてみたいと思います。



まずは、ライトニングケーブル先端。




ケーブルを保護するカバーの長さがダイソーの方が短いなぁと思って見ていたのですが、よく見てみると、先端とケーブルカバーの間にある固いところ(なんて言って良いのかわかりませんが写真で言う赤いところと白いところの固い部分)はダイソーの方が長く、結果的に先端からカバーの終わるところまではほぼ同じ長さになっていました。





続いて、USB-Aの先端部分。




こちらもケーブルのカバー部分が短いのですが、白と赤の固いところはライトニングケーブルほどの大きさの違いはありません。参考までに見てみると、




こんな感じになります。

ただ、ダイソーケーブルの先端には下に小さく凹んでいる部分があり、ロボットの顔のような造形になっています。一方、純正ケーブルにそのような凹みはありません。


ちなみにダイソーさんでは白い、純正と同じ色のケーブルも販売していましたが、色でUSB-AとUSB-Cを区別できると思い、今回、赤黒カラーのライトニングケーブルを購入してみました。


純正品はもちろんいいのですが、色違いのアップル社認証品を販売したダイソーさんもすごいと思う週末でした。




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