先日、部屋の片付けをしていたら出てきた逸品がこちら。
見るからに昭和のパッケージ。要は缶切りです。栓抜付というのがまさに昭和。
ちなみに中身はこうなります。
当時としては相当モダンな缶切りだったと思われます。(モダンという表現自体今はどうなのでしょ。(笑))
さて、この缶切りの実力を図りたいのですが、今時の缶詰は通常プルトップが採用されています。
ですが、先日友人から頂いた缶詰の底部分を使えばこの缶切りの実力を試せそうだったので、トライしてみます。
見るからに美味しそうな缶詰ですが、底の部分を使用します。
まずは使用方法。
書体や絵を見る限り、まさに昭和感が漂ってきます。
図のとおり缶に缶切りをあてがいます。
あとは図のとおり右側にあるハンドルをくるくる回していくと、
こんなに綺麗に開けることができました。
この後はもちろん、牛タン缶詰を肴に美味しく晩酌いたしました。🙇♂️
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