143.how to send the BROMPTON to TOKYO

以前、こちらでご紹介している通り、我が家にはブロンプトンが2台あります。 

と言っても、1台は娘のですが。(笑)





その娘が先月から急遽、東京に行くことになりバタバタと引っ越しをしていきました。


その際、本当に急だったので、取り急ぎの荷物だけを持って引っ越ししたのですが、およそ2ヶ月が過ぎ、自転車のない生活に不便を感じたのか、「ブロンプトンを送ってほしい」との連絡。


娘から頼まれれば「イヤ」とは言えない父親の性。(笑)しかし、引き受けたもののどうやって送ろうかといろいろと調べてみると、みなさん「ゆうパック」を使われているようなので、ゆうパックで送ることに決定。


ここまでは結構スムーズにきたのですが、ブロンプトンを入れるダンボールをどのように手に入れるかまでは考えてませんでした。


以前、IKEAのDIMPAをご紹介しましたが、そのサイズが65×22×65cmでしたので、そのサイズくらいのダンボールを用意しなくてはなりませんが、ホームセンターやスーパーでもらえるダンボールにはそのようなサイズはもちろん無く、ホームセンターで売っているダンボールを見てみましたが、ちょうど良いサイズはなく、大きいのはあっても5〜600円はします。


そこで、ブロンプトンで困ったときはいつもお世話なっているシクロ山口さんに相談すると、「ウチにあるダンボール持っていっていいよ」とのありがたいお言葉。


そこでいただいてきたのがこちら。






なんと本国から送られてきた時にブロンプトンが入っていたダンボールをいただいて来ました。


これ以上、ジャストサイズのダンボールはありません。


「この箱に入ってくるときはシートポストやサドルが外された状態で送られてくるので、ただ畳んだ状態で入れると少し蓋が浮くかもしれないけど、大丈夫だと思います。」とアドバイスまでいただき、いよいよ梱包作業に入ります。


まずは箱のサイズを測ってみると、


縦、およそ30cm。




横、およそ58cm。




高さ、およそ63cm。




3辺の計が151cmなので、ゆうパックの160サイズで送れそうです。ゆうパックは重さが25kgを超えなければ料金はサイズで決まります。重さが25kgを超えることはないのでおそらく160サイズで大丈夫です。


実際、箱に入れるとこのようになります。




サドルが箱の上部のギリギリまで来ていますが、蓋はきちんと閉めることができました。



結局、ゆうパックでこのような形で送ることができました。




持込割引や同一あて先割引も適用になり、東京まで自転車を送るのに1,880円で送ることができました。


いろいろと勉強になった週末でした。




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