227.アイラップ 3

今日で夏季休暇も終了。明日から仕事です。😢

午前中は我が家の用事でいろいろとお買い物に出かけ、午後からはフリーと、嫁さんからお達しがあり(笑)何しようかなぁと思っていたところ、なぜかふと、アイラップの新しい(かどうかはわかりませんが)使用方法を思いつき、それをやってみました。

この記事この記事でアイラップでの「ポリ袋炊飯」や「極力洗い物を出さない調理&食事」ご紹介してきましたが、これらを1つにしちゃえば、もっと楽かもということで、こんなことをやってみました。


用意するものはロッキーカップ1個。




この中にお米0.6号と水120ccを入れたアイラップを入れます。



写真を撮るのを忘れましたが、アイラップの下には網を引いてあります。また、水の量はお米が浸るギリギリの量にしました。(多すぎると噴き出るため)

ちなみにポイントはアイラップの口をギリギリ高いところで結ぶことです。


そして、アルコール燃料は50ml、およそ20分の燃焼を想定して火をつけます。




ぐつぐつと煮えてきました。



 

20分ちょっとで火が消えたので、アイラップを取り出し水の量を確認してみました。




写真ではわかりづらいですが、底に1mmくらいのわずかな水が残っていました。

残った水を捨て、ロッキーカップを水でサッと流します。(このままだと熱いため)

その後、網を取り出し、ロッキーカップに先ほどのアイラップを戻します。




そして、結び口の部分をハサミで切り、袋の口をカップに被せるように広げます。




ちゃんとご飯は炊きあがっていました。この状態でご飯をいただけば、汚すのは箸だけということになります。


写真はありませんが、今日はふりかけとおかかで美味しくいただきました。




そして、アイラップを外せば、




片付け終了ということになります。

ロッキーカップ1つで炊飯をし、アイラップも1枚しか使わず、洗い物も出ないという画期的な方法だと思うのですが。私だけかな、そう思っているの。(笑)




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